短時間の介護パート勤務 食事・入浴介助専門パートの働き方

食事・入浴専門パートで短時間働く方法 働き方

介護の仕事でも、特に大変なのが「食事介助」と「入浴介助」。
これらが忙しい時間帯に、食事や入浴専門のパート社員を採用する施設も多くあります。

介護はパート社員が多く活躍する仕事ですが、専門パートは他とちょっと違う働き方です。
2~3時間での勤務も可能なので、短時間で働きたい方にピッタリですね。
仕事内容も絞られているので、自信がない方にもオススメです。

専門パートの仕事内容や勤務時間、メリット・デメリットについて解説します。

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介護の専門短期パートとは

介護 イメージ図

介護の専門パートとは、食事や入浴などを専門的に行うパート社員です。
食事なら食事介助、入浴なら入浴介助のみが基本業務です。

それぞれ対応した時間内での勤務になるので、短時間で働く事が出来ます。

介助が必要な方が多くなると、本来の職員体制では仕事が回らなくなります。
そこで忙しい時間帯にパート社員を採用し配置する事で、スムーズに仕事が出来ます。

それらは主に食事入浴業務であるため、食事介助、入浴専門パートと呼ばれます。
特定の仕事だけすればOKなので、忙しさに悩まされる心配もありません。
「介護の仕事に興味があるけど、自信が無い」という方にもオススメしたい働き方です。

介護の専門パートは、主に入居の介護施設で募集されています。
介護度が高く、介助量が多くなりがちな「特別養護老人ホーム」等での採用される事が多いです。

 

短期専門パートのメリット

OK

専門パートは通常の職員と違い、従来の職員配置(シフト)から外れた存在です。
時間指定こそありますが、シフト勤務よりは短期間で働けるのがメリットです。

ヘルプともいえる存在なので、自己都合の休みを取りやすいのもポイントですね。
仕事を回す為の職員が別にいるので、気持ちに余裕をもって働くことが出来ます。

専門パートのメリットをまとめると、こんな感じ。

  • 短期間かつ、休みも取りやすい
  • 特定業務のみなので、仕事を覚えやすい

仕事内容も特定の業務のみなので、覚えやすいです。
特定のフロア等に所属しないので、記録や細かな業務をする必要もありません

短期専門パートのデメリット

疑問

短期間の為、給料に期待することは難しいですね。
特定の所属もないので、色々な職員や利用者と関わる必要もあります

実質特定フロア専属という事も多いでしょうが…、
勤務時間内であれば施設全体でみて、手が足りない箇所のカバーを求められる事もあります。

介護の専門パートとして働くデメリットは、以下の様になります。

  • 給料は高くない
  • 色々な利用者・職員と関わる必要がある
  • 便利屋にならない線引きが必要

 

介護の仕事は細かな雑務も多く、キリがありません。

自分の仕事に余裕があると、ついアレコレ手を出したくなってしまいます。
専門パートのメリットを潰してしまう様な働き方をしないよう、注意しましょう。

「手伝ってもここまで」という線引きを自分でしておかないと、毎回アテにされてしまいます。
便利屋になりすぎないように意識しましょう

 

入浴食事介助の仕事内容と勤務時間

専門パートとして働ける時間は、食事・入浴などそれぞれに対応した時間帯です。
入居施設においては、以下が時間の目安です。

  • 食事
     朝食 8:00~9:00
     昼食 12:00~13:00
     夕食 18:00~19:00
  • 入浴
     日中(午前中が中心)

 

介助が必要なくらいなので、主に介護度の高い方の対応が中心です。
他職員のヘルプという形になるので、そばで指示を受けつつ安心して仕事が出来ます。

食事介助と勤務時間

食事は3食ありますが、特に人手が足りないのは朝・夕です。
経験上、特に夕食時は職員数が少ない施設が多いですね。

以前いた施設でも、夕食時に専門パートさんに手伝ってもらっていました。

 

勤務時間としては、「食事時間+1時間~30分」ぐらいが目安です。
施設によって違いはあるでしょうが、およそ2時間前後ですね。

 

 

仕事内容は、自分で食事がとれない方の介助です。
食器の洗い物など、食事の準備や後片付けを手伝ってもらう事もあります。

自分で食事が摂れない方が多くなると、職員がいないと十分な食事提供が出来なくなります。
飲み込みが悪いなど、人よりも時間を必要とする方もいます。
そうした方に、じっくりと食事を食べさせてあげるのがお仕事ですね。

 

嚥下機能の良くない方の対応もあるでしょうが…、
他職員がそばにいますし、指示やアドバイスを受けながら働けますので安心です。

 

入浴介助と勤務時間

介護施設の入浴は、日中に行われます。
休憩の都合上、午前中のうちに入浴を終わらせる施設が多いですね。

 

多くは朝食が終わる9:00過ぎぐらいから、入浴が始まると思われます。
入浴専門パートの勤務時間としては、9:00~12:00ぐらいが目安でしょう。

 

 

特浴でしか入浴できない方もいますので、午後にまでずれ込んでしまう事もあります。
入浴設備にも限りがありますので、順番待ちが発生してしまうんです。

「特浴」というのは「ストレッチャー浴」と呼ばれ、寝たまま入れる入浴方法の事。
職員2人での介助が必要ですので、ここのサポートに入ってもらう事が多いですね。

 

私が見てきた中では、上記のヘルプが多かったですが…、
リフト浴や一般浴など、1対1の入浴介助も担当する可能性もあります。

 

短期パートの求人はある?

食事や入浴介助の専門パートは、突発的に募集がかかる事が多いです。

 

  • 介助量が増えた
  • 職員が足りなくなった
  • この時間だけ手が欲しい

こうなって初めて「専門パートさんが欲しい」となるのです。
その為に通常の介護士と比べ、若干募集は少ないかなと思います。

 

ただ皆さんご存知の通り、介護は人手不足。

短時間という条件でも、採用には積極的な施設が多いです。
例え通常の募集しかなくても、話すと意外にOKという職場もあります。

 

求人は「短時間パート」で探そう

実際に求人を調べてみたのですが…、
「食事(入浴)専門」より、「短時間のパート介護士」として探した方が良いと思います。
求人サイトなどでも、「短時間パート」という言葉の方が使われるようです。

専門という働き方が出来るとは限りませんが、近い働き方が出来ると思います。

 

下記に「介護専門の転職サイト」を紹介します。
アドバイザーへの相談も出来るので、専門パートへのこだわりが強ければ話してみると良いですよ。

カイゴジョブ】

・株式会社エス・エム・エス運営(東証1部上場)
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