求人や面接でのブラック介護施設の見分け方とは?

転職活動

「給料が安く休みも無い」「人間関係が最悪」。
介護業界では、たびたびこうしたブラック介護施設が話題になります。

実際にも、労働環境が悪い施設は少なからずあります。転職時に注意しようにも、外部から見分ける事はなかなか難しいです。

そこで今回は「求人や面接でのブラック介護施設の見分け方」を紹介。
働く前に出来る職場の見極め方を解説していきます。
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求人でのブラック介護施設の見分け方

まずは、「求人広告で分かるブラック介護施設の特徴」を確認します。

常に求人広告を出している

まず「求人募集を常に出してる職場」には、警戒が必要です。

環境の悪さにより職員が定着せず、人手不足に陥っている可能性があります。

求人広告イメージ

この手の話の定番事項ですが、実際そういった職場が多いのが事実です。地域の求人チラシ、ハローワーク等をみれば、お住まいの地域の介護施設を判断しやすいかと。

転職サイトを使用する場合は、信頼できるユーザーファーストのサービスを選ぶ事です。

1つ紹介すると、”きらケアがマッチング重視の転職サービスです。「職場のネガティブ情報も知り、納得したうえで働いて欲しい」とサイト上でも記載してます。

給料や休日の誇大表現

「月収〇〇万!」「年間休日〇日」など、魅力的な表現は鵜呑みにしない方が良いです。

「残業一切なし」などもそうですね。
結局は条件や職員数次第であり、実現が難しいケースも多いです。
給料明細

これらの文言もブラック企業の話では定番ですが、そうした事実があるからこそ、広く伝わっているのです。美味しい話ほど、注意深く見ないとダメですね。

過度な期待はやめましょう。

もちろん、待遇が極端に悪い介護施設も避けた方が良いです。

給料内訳まで確認しよう

特に介護求人では、給料があまりはっきりしません。介護士の給料は各種手当による影響が大きく、夜勤数や資格によって収入に差が出ます。

「夜勤手当」や「残業込み」の事もあるので、要注意。

介護士の平均給料やボーナスはいくら?給料内訳と年収アップ方法解説
介護士の平均給料額やボーナスを説明します。基本給から賞与の有無、資格手当など給料内訳を解説。給料や年収アップ方法まで詳しく紹介します。

また給料が高い求人は、大抵の場合「処遇改善込み」で表記してます。給料内訳がはっきりした求人を選んだ方が、失敗が少なくなります。

面接でのブラック介護施設の見分け方

続いて、「面接でのブラック介護施設の見分け方」も確認します。

面接は会社が合否を決めるだけでなく、自分が会社を見定める場でもあります。職員の対応や雰囲気など、そこで働けるかを考えながら臨んで下さい。

面接官の態度が悪い

面接官は「介護施設の顔」です。
威圧的だったり態度が悪いなど、違和感を感じたら要注意です。

面談イメージ

実際に面接官は「施設長」や「介護課長」など、社内で地位の高い人間である事が多いです。よって、ここで感じた印象や問題は、就労後も感じ続ける可能性が高いです。

自分の上司となり得る人間ですので、その人の下で働けるかをよく考えて決めましょう。

時間や約束を守らない

約束や時間にルーズ過ぎる職場にも注意が必要です。

約束が守れない施設は要注意

  • 面接時間になっても、いつまでも待たされる
  • 約束した期限を過ぎても、結果通知がない
  • 勤務条件や待遇の話が曖昧

多少であれば仕方ないですが、あまりにいい加減な対応をする職場はNG。

お客への配慮が無く約束が守れない施設は、社内の人間も大事に出来ません。働くうちにいずれ大きな不満や不信感に繋がる可能性があります。

遅すぎる採用通知も辞退した方が無難でしょう。

「待遇や勤務条件が曖昧」な時も注意

給料や休日等、勤務条件の話が具体的に出来ない職場も危ないですね。

大抵の場合、「労働者に不都合がある」か「職場規定がいい加減」かのどちらかです。都合の良い話しかしない施設も、怪しいと思います。

疑問

面接でお金の話はタブーな風潮がありますが、気になるなら聞いておくべきでしょう。

労働条件は互いのミスマッチを防ぐ為の大切な情報です。会社で高い立場にある人間が待遇への理解が無いのであれば、労働環境や雇用改善への意識が低い職場と思われます。

「即採用」で危険なケースとは?

よく危険と言われる「即採用」ですが、全てNGと決めつけるのは早いです。

施設側があなたの人柄をきちんと見て評価したなら、危険とも限りません。

転職の面談

これも面接官の態度を見て判断すべきでしょう。

即採用で危険な例

  • 自分の人柄をよく見ていない
  • とにかく人をいれたい

警戒すべきはこういった雰囲気を感じた時。

即採用でも特に危険なのは、「誰でも良いから入れてしまえ」という施設です。極端な例だと、「今から働く?」なんて職場もある様ですね。

職場や面接官を信頼できるかで判断すべきでしょう。

職場の雰囲気が悪い

介護の面接はほぼ職場内で行われ、働く職員の様子も垣間見えます。
また、面接時に職場見学を行わせてくれる施設も多くあります。

ショック

そこでもし「雰囲気が悪い」と感じたら、避けた方が良いでしょう。

こんな施設はNG

  • 罵倒や怒鳴り声
  • 悪臭や不潔感
  • 笑顔や挨拶が無い

これらに気付いたら要注意、大抵の場合は働きにくいです。

特に職員が利用者を怒鳴ったり馬鹿にしてる施設は、まずやめておきましょう。笑わせる為にふざけあう事もありますが、悪意や相手の不快感はすぐに感じ取れるはず。

あるべき姿でないのはもちろん、業務過多や人間関係の悪さなど、他にも様々な問題を抱えてる可能性が高めです。

最終判断は「働きたい」と思えるか

色々と書きましたが、最終的な判断は自分でしなくてはなりません。
求人や面接で感じた素直な気持ちに従い、決めて下さい。

こんな感想を持ったらやめておく

  • この会社は信頼できない
  • 何だかおかしい
  • 自分には合わなそう

言葉で上手く表せずとも、こうした違和感は感じ取れるはず。

経験上、転職活動時の印象はその後もほぼ変わりません。職場に不信感を持ったまま働き始めてもモチベーションも上がらないし、精神的に不健康です。

これを言ってはお終いですが、結局は「自分が働きたいと思ったかどうか」です。

働きやすい介護施設を見つけるには?

何かと労働環境の悪さが言われる介護業界ですが、雇用改善に努力する施設も多くあります。

そういったホワイトな介護施設を見つけるには、どうすれば良いのか?
その可能性を高めるには、やはり情報収集が必須です。

働きやすい介護施設を見つけるには?

  • 色々な求人を比較する
  • 施設見学をする
  • 第3者の意見も取り入れる

色々な求人を比較する

極端な労働条件など「求人のおかしさ」は、他求人と比較すると気付く事が出来ます。

働きたい施設形態や条件が決まったら、出来るだけ沢山の求人をチェックして下さい。

事務仕事

求人を選ぶ際は、明確な情報を多く掲載してる職場が望ましいです。

また「自分に合った施設種類」を選ぶのも、介護士の転職では重要です。収入や休日数などだけでなく、自分の適性も考えながら転職活動に臨みましょう。

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職場見学

気になる職場があったら、可能な範囲でその介護施設の情報を集めます。

求人以外でも情報収集する

  • 施設ホームページを見る
  • 職場見学に行く

特に介護では、職場見学は重要です。

「雰囲気」や「介護の質(レベル)」など、細かなミスマッチも働きにくさに繋がるので、可能な範囲で職場の空気は感じておきたいですね。

ブラック施設を見極めるのにも、職場見学は有効な手段です。

チェック

また職場見学や面接では、質問をぶつける事で施設が抱える問題が見える事もあります。積極的に活用しましょう。

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相談できる相手を持つ

仕事は人生において大切な選択ですし、なるべく失敗は避けたいもの。
簡単に決められるものじゃありませんし、一人では上手く判断出来ない時も出てきます。

新人女性職員への指導

もし行き詰まってしまった時は、誰かに相談するのが効果的。

自分では分からない気付きも増えますし、話す事で自分の考えも整理できます。家族や転職コンサルタントなど、悩みを話せる相手を持っておきましょう。

転職サイトを活用する

慎重に転職活動をするにあたり、現代では転職サイトが欠かせなくなりました。

求人掲載数やコンサルタントによる相談アドバイスなど、沢山の情報がここに集まってます。介護のお仕事なら、介護専門の転職サイトを利用しましょう。

仲の良い介護士

介護はチームワークの仕事なので、雰囲気人間関係を重視が良いと思います。気になる求人の内部情報を尋ね、職場見学をする等すれば、必要な情報も集まってくるでしょう。

先ほど紹介した通り、介護系だと「きらケア」がそれらの情報に強いです。待遇だけでなく、総合的なマッチング重視で進める事をおすすめします。

きらケア介護求人の口コミや評判は?

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